2010年03月01日
まちづくりシンポジウム
「まちづくりにおけるメディアとのかかわり」と題して、まちづくりシンポジウムを開催しました。
和大生と市民団体とで開催している和歌山市京橋周辺でのオープンカフェ。
粉河寺周辺とんまか通りで粉河高校生が地元密着で開催しているオープンカフェ。
田辺市上屋敷で就業支援と地域のコミュニティスペースして始められた町家カフェ上屋敷二丁目。
そして、わがシュフシェフ と4つの事例報告。
2部は、マスコミの方々も入ってのパネルディスカッション。
どうすればマスコミにとりあげてもらえるのか?というのが活動をしているものにとって、いつも持っている悩み・・・
きっとマスコミ側には、何か「これさえあれば」という飛びついてくるキーワードがあるのでは・・・
今回は、電波媒体のNHK。紙媒体のニュース和歌山、そしてタウン誌のアガサスから3名の方に出ていただきました。
やはり、新規性がないと取り上げられない とのこと。
だけど、ずっと長い間継続して活動しているところも応援の意味で取材できないのだろうか・・・とか、
ムリに新しいことをするのが本当のまちづくりなのだろうか なんていう意見も出ました。
活動している側からは、マスコミにはしっかりと時には一緒に活動して取材して欲しい という意見も。
これに関しては、冷めた目線でいることが大事で、入り込みすぎると冷静な判断ができなくなる というマスコミの意見でした。
切り口は何か?
取材されることによって、逆にその団体が新たな気づきがあり方向性が変わることもあるとか。
やはり、「つなぐ」。ということがキーワードなのだと思います。
離れた場所の点と点をつなぐ ⇒ その途中にも新たに点をつくる ⇒ 点と点をつなぐ動線をつくる
その役目はメディアなのかな というのが 今回の私の感想です。
今までにパネリストとして参加したシンポジウムでも、こんなに面白いものはありませんでした。
ぱちぱち拍手で終わるのはやめにしよう!ということで、結構 白熱した意見が出て
聞きに来てくださった方々のアンケートでも「白熱したバトルが面白かった」との意見が多数
準備からかなり疲れましたが、やってよかったです
2010年03月01日
トワイライトです
2月トワイライトです。
メニューは・・・鶏のネギ塩炒め、鶏手場先と卵の酢しょうゆ煮、
桜島大根とベーコンの煮物、桜島大根とにんじんのマリネ、ほうれん草ともやしのナムル、豆腐のサラダ、
白菜と豚バラの煮物、キャベツの甘酢炒め、大根葉と鶏皮のぺペロンチーノ、自家製ふりかけのおにぎり
地域リーダー養成講座受講者からの輪が広がりつつあるようです。
今回も、お知り合いをお連れいただいたりで14名の方にお越しいただきました
自家菜園の野菜が端境期なので、野菜のバリエーションがなくてメニューを考えるのに苦労しています


来月になれば、豆類が収穫できるのでちょっと彩りも豊かになると思います

